WEB技術の活用で仕事はこんなに変わる！

　現在インターネットを活用する手段は多くある。パソコン、スマホ、タブレット。それにより、あちこち出かけなくても情報を集められるようになったし、知人・友人・恋人に連絡を逐一取ることもできる。さらに通信講座や大学の通信教育では、インターネットを活用することにより、講座や大学の講義に出席するぐらいのクオリティを提供できるようになった。道に迷うこともなくなった。

　現在ではSNSの普及により、簡単に見知らぬ人からの共感を得ることから、ネットワークやビジネスの拡大の可能性は増しています。しかし、一方では便所の落書きがネット上に蔓延する結果となり、だれもが人からの攻撃に敏感になっております。

　そして、インターネットの知識がないものはインターネットサービスに振り回されて余分な出費や労力を使うハメになることも多い。むしろ、普段の仕事でも効率化のために活用すべきなのでは？

インターネットとウェブの活用

　ホームページの活用で、事業展開を拡大することができることは、多くの企業ホームページを見れば明らかです。それは営業で走り回ることなく、見込み客に自社製品の情報を提供できるからです。客は売り込まれた物には嫌悪感を示しますが、自分で吟味した物には嬉々として購買します。それなら自社製品を積極的に情報提供すれば販路は広がります。

　しかし、中小零細企業はホームページの活用に消極的です。なぜそうなるのでしょうか。それはネットワークソリューション提供者が提供する物は大企業に向いているからです。そして大企業からダメ出しされたシステムを中小企業に売りつけるわけです、そして専属の担当者がいない企業では、複雑なシステムを管理すること自体がコストになってしまいます。それゆえ、中小零細企業はネットやホームページの活用のメリットはわかっていても、導入には後ろ向きなのです。

　とは言うものの、政府はテレワークやリモートワークを推進しています。そして、テレワークに後ろ向きな企業は叩かれています。中小零細企業は、システム導入の費用すらありません。

　これはシステムエンジニアやプログラマーの責任です。自分たちの利益のために企業を食い物にする。それでは中小零細企業にシステムは導入できません。中小零細企業にあったインターネットとウェブの活用を研究して提供していきたいと思います。ウェブデザイナーだけで構築できるシンプルで安価なシステムを提供して行きたいと思います。